実績紹介
今回は一般整備の内容です
まずはバッテリーチェック
数値的には問題ない値が出ています
続いてオルタネータのチェック
低めの数値が出たなと思っていたら・・・その後は10以下になることもあれば
17以上になったりと数値が全く安定せず
画像はオルタネータを取り外した際、下から撮影したものです
手前のベルトがオルタネータを回し、発電を促します
リース車両だったためお客様とリース会社に確認し、オルタネータとバッテリーを交換致しました
オルタネータは本来10万Kmを目安に交換をお勧めしておりますが
もっと早くダメになってしまうことも少なくありません
オルタネータが故障してしまうと、発電自体出来なくなりエンジンが止まるどころか再始動や、
場合によってはドアを開けることすら出来なくなることもあります
そうならない為にも、定期点検や日々のメンテナンスにお気をつけ下さい